受けてきました...

今日、雨の中、ITパスポート試験（無料......)を受けてきました..

てきと～～～にお勉強してきたためか、本当は、意外といい点とれるかなぁ～～とか、まぁ60点くらいは、さいて～～でもとれるかなぁ。。とか思っていましたが...

いやいや、意外と問題の量が多く、１００問！！！、苦戦でしたが、正答率62％でした..

かなり前からこの試験でもうけようと、思っていたので、何やらかんやらで、
積み重ねがあったのでしょうかねぇ～～～

でも、まともにお勉強もしていないのに、(ダラダラとはやっていましたが)
いがいでした。。。

試験を終わったあと、担当者と少し話す機会が有りましたが、合格するには≒70％程度の正答率が必要なようです。。

その話を聞いたとき、もう少し粘っていればよかったかなぁ～～とも思いました。
まぁ、今回はリハーサルですので、次回の本番では、一発合格を目指すしかないですね

つらく、悲しいニュース

先日新聞を読んでいたら、見覚えのある会社に倒産情報が載っていた。
早速帝国データバンクのサイトへ飛ぶと、やっぱり......
老舗の繊維商社であるこの会社のオーナーの次男坊だったか三男坊であったかは忘れてしまったが
以前勤務していた会社でお取引があったのだ。。。
小生の愚妻も当然の如く知っている会社でもある。
また愚妻と式を挙げた会場も同じで、撮影室に飾られていた大きな見本の写真のモデルにも
この次男坊だったか三男坊であった方がなっていたのを見て驚いた記憶がある....

知り合いが、このようにニュースになるのは喜ばしいのではあるが、このような類のニュースで
記憶が蘇るのは、正直つらい....

時間が経つのは早い！！！

ついにGWに突入！！で五月に入ってしまいました。。早い！！
年を取ると一年があっという間に過ぎてしまいます....

オヤジ族とししては、実に気に入りません。。

やりたい事は山ほどあるのに、時間もお金も有りません。。

目覚めたことのない国民

今日も、一般読者からの新聞投稿を読んでみた。正直、あきれ果てた。
春日井市の主婦で６２歳の方からです。
掻い摘んで言えば、公約実行を望むということですが、その投稿には「民主党もただ政権を取りたい、取りたいの一点張りで、実績も政策も見えてきません。誰のための政治か、考えてしまいます」と書いてありました。

どうやら、この主婦は前回の選挙で民主党は自党のマニフェストが実現していないというご批判のようです。

しかし、わが国に於いては議会制民主主義を採用しており、且つ衆議院の参議院にたいする優越も憲法で規定されています。したがって、いくら素晴らしいマニフェストを作成し議員を国会に送っても、その政党が過半数を握り、政権を取らなければ、そのマニフェストは実現されません。
言い換えれば、政権政党のマニフェストのみが実現する可能性は大変高く、そうでない政党のマニフェストは実現することはほとんどないというシステムなのです。

このようなシステム上、野党に対し、マニフェストが実現していない！と批判をするのは、常軌を逸した行為です。
このような初歩的なルールさえ理解できていない方が多すぎます。ここの国民は。

以前仕事で、インド人とか、在日朝鮮人の方々とお話をする機会がありましたが、彼らはもっと現実的であり、政治体制などに多くの興味を持っています。
然るにわが国の多くの方々に於いては、政治やら憲法やらは私たちには関係のない事、それらはお上やら、お偉い方々やらのお仕事という、観客民主主義に方までどっぷりと漬かっています。

わが国の歴史を見れば、百姓一揆などもあった時代もありますが、基本的には、支配者階級があり、彼らが一貫して政治を取り仕切っていました。明治維新も内戦であり、主権者も徳川幕府から薩長を中心とした武士連中に移動しただけです。
おそらくは、この国の歴史で唯一革命、すなわち、主権者の変更があったのは、太平洋戦争に日本が負けたことぐらいではないでしょうか。。
（太平洋戦争に負けたことが、革命であるとの言い方には多くの議論があるでしょうが）

おそらくは、この国の国民は自身の力で自分たちの国の方針を定めることができない国民ではないでしょうか？
（多少、自虐的すぎる趣ではありますが。。。）

この私の感想が、次期総選挙で実現しない事を望むばかりです。